ブラジリアン柔術あるある　

こんにちは！
HOPEスタッフの片野です。

突然ですが、ブラジリアン柔術をやっている人なら誰しもが共感してくれるであろう「あるある」を紹介していきたいと思います！

・日常会話で「Oss!」と返事してしまう。

これは代表的なあるあるですね～。

道場で「Oss」を強要されるわけではないんですが、道場仲間が言ってるのを聞いていたら自然と自分も使うようになってしまうという(笑)

さらにずっと使っていると、これが普通になって日常生活でも反射的に出ちゃうんですよね。

困った、困った(-_-;)

・日常的に「柔術立ち」を使って立ち上がってしまう。

柔術立ちは足の筋力だけでなく体幹を使って立てるので、非常に理に適った動きで、楽に立ち上がる事が出来ます。

効率的な立ち方なので、もう考えなくても自然と出ちゃうんですよね。

そもそも柔術やる前はどうやって立ち上がってたっけな？って思ってしまいます。

キッズトレーニング

こんにちは！

HOPEスタッフの片野創太です。

接触によるコロナウィルスの感染拡大を抑えるため、ただいまキッズ・ジュニアクラスは予約制の少人数限定で行っており、柔術的なムービングやトレーニングを重点的にやっています。

重たいトレーニング器具は使わずにラダーやロディーを使っているので、小さい子でも安全に楽しく運動して頂けます！

柔術はしばらくの間は我慢ですが、この期間に身体を強くしていきましょう！

面白い技名シリーズ③ 「～～プラッタ」

こんにちは！
HOPEスタッフの片野です。

久々に面白い技名シリーズ書いていこうと思います。


「～～プラッタ」

以前、技紹介で「オモプラッタ」という技を紹介したと思いますが、それをアレンジした技に「～～プラッタ」という造語がつくことが多いです。

「ゴゴプラッタ」

オモプラッタで回した足を相手の首元に差し込み頭を引いて絞める技です。

別名、フットチョーク。

セットアップが難しくあまり試合では見られませんが、総合格闘技選手の青木真也選手が試合で見せたこともあります。

「モノプラッタ」

寝た状態で極めるオモプラッタです。

タイトに決まれば、非常に痛いのですぐにタップしましょう。

世界柔術6連覇のルーカス・レプリ選手が得意にしていますね。

「バラトプラッタ」

画像のハファエル・フレイタス選手が作った技です。

彼のあだ名の「バラタ」から取って、このような名前になりました。

画像のような状態に持って行った後に、右足で腰を蹴って相手の正面に向くようにターンすると極まります。



「～～プラッタ」いかがだったでしょうか？

他にも色々とありそうなので、調べてみたいと思います！