コラム [ 日記 ]

DATE : 2020.09.26

ヒジとヒザをくっつけろ!

こんにちは!
HOPEスタッフの片野です。

僕は柔術のスパーリングをする際に「ヒジとヒザをくっつける」ことを常に意識しています。
これをするのには相手を自分のスペースに入れさせないという意味があります。
この極意(笑)?を具体的にはどういう場面で使うのかというと。。。

①自分がトップでガードの中にいるとき

ヒジとヒザをくっつけることで、クローズドに入れられることや下からの極めを防ぎます。
逆にヒジとヒザの隙間が空くと、そこから相手の脚が侵入してきて、クローズに入れられたり、腕十字・三角締め・オモプラッタを取られます。

②抑え込まれたとき、または抑え込まれそうなとき

抑え込まれたとき、または抑え込まれそうなときにヒジとヒザをくっつけることで、相手の身体の侵入を防ぎます。
その間に残った足を回して、自分と相手の間に差し入れてリカバリーします。
くれぐれも身体を伸ばさないようにしましょう。


簡単に下から極められる、パスされるという人はぜひ「ヒジとヒザをくっつける」意識してみて下さい。

DATE : 2020.09.24

格闘技ファンは柔術をしよう

こんにちは!
HOPEスタッフの片野です

総合格闘技のファンの方は試合を観るとき、柔術を学んでいれば新たな視点から試合を楽しめるかもしれません。

打撃戦は誰が観ても分かりやすくエキサイトできる展開ですが、一方で組技は知識に乏しい人が観れば一見して何をしているのか、現状どちらが有利なのかが分かりづらいところではあります。
柔術をすれば組技の知識もついて、総合の試合でも今どうなっているのかが分かりやすくなります。

組技格闘技には柔術、レスリング、柔道、サンボといったものがありますが、その中でも柔術が一番ルールの制約がなく総合格闘技に近いスポーツだと思うので、総合格闘技を観るのが好きという方はぜひ柔術をやることをお勧めします。


DATE : 2020.09.22

強さに即効性のあるストレッチ

こんにちは!HOPE広報です。
全クラス前に必ずストレッチをします。
柔術には技術、体力も大事ですが可動性といって身体の柔軟性も必要になります。

特に股関節周りのストレッチをすることでバランスが良くなり、結果強くなれます。
まずはストレッチをしっかりやってみることはオススメですよ♪

以上、HOPE広報でした。

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