マウントをとるか、バックとるか

こんにちは！
HOPEスタッフの片野です。

パスガードした後には基本的にさらに高いポイントが入るポジション ーマウントorバック- を狙っていきますよね。
皆さんはいつもどちらを狙っていきますか？
バックの方が極めやすいからバックにいく、マウントの方が相手をコントロールできるからマウントにいくなどその人がより得意なポジションにいくという考え方はいいと思います。
ですが相手のディフェンスが上手い場合だと片方だけしか用意していないとすぐに相手に読まれてしまって簡単に守られてしまうので、マウントとバック両方を織り交ぜながら攻めていく方がいいかもしれません。

僕の場合は相手のリアクションに合わせてどちらか選択します。
相手がマットに背中を預けていたらマウントへ、また相手がサイドからエスケープする過程で背中が空いたらバックへいきます。

柔術は相手のリアクションが重要な格闘技なので、その状況に応じて選択肢は常に二つ以上用意しておきましょう。

最新を追う

こんにちは！
HOPEスタッフの片野です。

ブラジリアン柔術は競技としての歴史が短いスポーツです。
まだまだ未開拓の部分があって、今でもときどき最新テクニックがでてきて流行ったりします。

そうした最新テクニックをやるかやらないかはさておき知っておくことはとても重要です。
特に競技者にとってはその技を知っているかどうかで勝敗に大きく関わってくることだってあります。

あとは単純に新しいことにチャレンジするのは楽しい。
自分の得意技ばかりをスパーリングで試しているとマンネリ化してしまいますよね。

みなさんは最新を追えていますか？
無関心にならないように常にアンテナを張っていましょう！

チャンネル登録2000人

こんにちは！

CARPE DIEM HOPEのチャンネル登録者数が2000人を突破しました。
これもひとえに普段から動画を観て下さっている方々のおかげです。
これからも皆様のお役に立てる動画を投稿していきますので、変わらずご愛顧のほど宜しくお願い致します。

ちなみにカルペ名古屋が出来たら名古屋のチャンネルもできるとかできないとか。。。