コラム [ 日記 ]

DATE : 2020.08.08

動画を観よう

こんにちは!
HOPEスタッフの片野です。

道場で練習したくても、仕事や家族の用事でどうしてもできないときってありますよね。
そういうときにはYoutubeの動画を利用するのがオススメです。
ちょっとした空き時間にもできますし、観た技を次道場に来たときに試すというのもいいと思います。

基本は英語の動画が多いです。
といってもだいたいは説明しながら動いてもらえるので、英語が苦手な人でも理解できると思います。
"bjj"や"grappling"などで検索すれば、候補がたくさん出てくると思います。
HOPEチャンネルもありますので、そちらもぜひよろしくお願いします

DATE : 2020.08.07

帯授与式お疲れ様でした。

こんにちは。HOPE広報です。
先日の帯授与式お疲れ様でした。

昇帯された皆様、おめでとうございます。
広報もスピーチ疲れしています。。汗

スピーチで話した通り、自分の置かれた環境でしっかり積み重ね続けた結果を帯という形て出せる事が出来て、大変光栄に思います。

柔術は格闘技の中でも一番安全だと自負しておりますが、やはり格闘技である以上、勝ち負けが明確についてしまうし、ぶつかり合う事もあります。

自分の負けや弱さを容認出来る強さが必要になります。

これからも積み重ねていく姿を応援します!





DATE : 2020.08.06

ポジショニングとサブミッション

こんにちは!
HOPEスタッフの片野です。

柔術の試合ではポジショニングによる得点もしくはサブミッションでの一本で勝敗が決まります。
いくら得点を重ねても一本を取られてしまえば敗けてしまいますし、逆に相手が一本を果敢に狙いにいっても、制限時間内それを防いで最終的にポイントが相手より上回っていれば勝つことが出来ます。

どちらの方法で勝ちを目指すのがいいのかという問いに対しては一概には答えられません。
しかし僕個人的な意見ではポジショニングを重視しています。
多くのサブミッションはサイドコントロールやマウントポジション、バックコントロールから取る技が多く、有利なポジションであるほど技が成功する確率は高くなります。
トップからの足関節のような飛び道具的な技もありますが、失敗する可能性が高く、またポジションを失うリスクも高いです。
なので僕はポジションを取った上でのサブミッションを狙いにいくというスタイルが好きです。

もちろん人によって合うスタイル・好きなスタイルがあるのでこうした方がいいですということも言いませんし、結局のところ強い人はどちらもできるので、ここまでの話も実は大して意味がないです。
選り好みせず色々な技にチャレンジしていかないといけない僕自身への戒めとしてこのコラムを書きました。
終わり

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