引っ張る、押す

こんにちは！
HOPEスタッフの片野です。

ブラジリアン柔術では【引っ張る】、【押す】の相反する二つの動きが必要になります。

【引っ張る】は相手の姿勢を崩したり、自分を相手に寄せたりと主に攻撃的な要素が強いです。
自分がスイープやパスガード、サブミッションを取ろうとしているとき、【引っ張る】動きが活きます。

しかし自分が攻め込まれているとき、例えばパスされそうになった時、同じように引っ張ても簡単にパスされてしまいます。

こうした場合は反対に【押す】ことが求められます。
【押す】は攻められているとき自分と相手との距離を図ったりと主に守り的要素が強い動きだといえます。

始めたばかりでよくパスガードされてしまう方はこの【引っ張る】、【押す】の切り替えの判断が遅れていることが原因にあると思います。
攻められた時に反射的にグリップを離して、相手の身体を【押す】ことを意識してみて下さい！

まずは腹筋から

こんにちは！
HOPEスタッフの片野です。

そろそろ柔術の練習を再開された方、多いと思います。
どうですか？自粛前より動けていますか？

動ける！という方は自粛中もトレーニングに励み、ほどよい休養を取って怪我を治した方かもしれません。

以前ほど動けないという方はひとまず練習以外の時間で自宅などで腹筋に取り組んでみてはいかがでしょうか？
柔術では腹筋が一番重要な働きをする筋肉だと思います。
ガードワークでは常に足を上げておかなければいけませんし、スイープする際は自分の上体を起こさなければいけません。
これらの動きには腹筋が主要な働きをします。
腹筋を鍛えれば他の動きにも効果的で、全体のパフォーマンスが向上するのでまずはクランチ、プランクをご自宅でTVでも観つつ(笑)、実践してみましょう。

今日からレッスンスケジュール変わります！

こんにちは！
HOPEスタッフの片野です。

本日から9月末まで新しいレッスンスケジュールになります。
お知らせに貼ってますのでそちらをご確認お願い致します。

オンラインレッスンも引き続き実施しますのでこちらもぜひご利用ください！