コラム [ 日記 ]

DATE : 2020.03.26

眼鏡かけ

こんにちは!

HOPEスタッフの片野です。

HOPEのロッカーの上には眼鏡かけがあります。



指導員のテクニックを観察する時にだけ良く視えるように眼鏡をかけてもらって、自分がテクニック練習するときに眼鏡かけにかけてもらうとスムーズに練習できると思います。

ぜひご活用下さい!

DATE : 2020.03.25

柔術の試合用語

こんにちは!

HOPEスタッフの片野です。

ブラジリアン柔術はブラジル発祥のスポーツなので、審判が試合で使用する用語はブラジルの母国語であるポルトガル語が使われます。

知らずに出てしまうと試合中戸惑うこともあるので、ここで紹介したいと思います。


『コンバッチ』(Combate)

試合開始の合図です。

片手を頭上から振り下げます。

ボクシング等の「Fight!」にあたります。



『パロウ』(Parou) 

試合の中断、終了を表す合図です。

審判は両手を胸の高さで開きます。

よくある間違いとして、「パロウ」は試合の中断にも使われるので、試合終了と勘違いしないように気を付けましょう。

『ルーチ』(Lute) 

試合中に戦う意思が感じられない場合や反則行為をしてしまった場合、ペナルティを与えるときの合図としてこれを使います。

ルーチには掛け声がなく、ジェスチャーのみで伝えます。


DATE : 2020.03.24

脊柱起立筋を鍛えよう

こんにちは!

HOPEスタッフの片野です。

みなさん脊柱起立筋って知ってますか?

人体の筋肉の一部位なんですが、ブラジリアン柔術においては大事な筋肉になってきます。

上の写真の色分けされている筋肉を総称して脊柱起立筋と呼びます。

首から腰にかけて背骨にくっついている筋肉ですね。

鍛える事で上半身を立てる力が強くなるため、姿勢改善やそれに伴う猫背や肩こり等の解消に効果があります!

柔術の場合、下から襟を引かれることが多いです。

脊柱起立筋が弱いと姿勢が崩れてしまい、スイープやサブミッションを取られてしまいます。

逆に脊柱起立筋を鍛えれば、姿勢を崩すことなく、パスガードがしやすくなります。

鍛えるにはデッドリフトやバックエクステンションが効果的です。

日常生活でも必要な筋肉なので鍛えておいて損はないはず!ぜひ意識して鍛えてみて下さい。

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