最近の近況

こんにちは。
HOPE広報です。

いかがお過ごしでょうか？
私は最近は昨年末から長引いている膝の調子を戻すために実戦的な練習はお休みしています。

とは言え、お休み中はトレーニングのみをしています。
身体を鍛えたり強くする。昨日の自分をライバルにして、前回よりも少しでも強くなろうとする行為が好きです。
むしろ私の人生の95％をいつもその考えが占領しています。

子供の頃からずっと強さに憧れて生きてきました。
この考えはどこからきているのでしょうか。

思えば幼少期から、私の父は毎日ウェイトトレーニングと水泳を交互にやっていました。
その影響か知らず知らずのうちに鍛える事が習慣化できていたんだと思います。

格闘技の試合も片手で数えるぐらいしか観に来なかったし、アドバイスも受けたことがほぼなないです。
生前唯一受けたアドバイスは『お前は優しすぎる』と言われたぐらいでしょうか。。
それぐらいですが、私はどこか父の背中を追いかけて今を生きています。いつも人に優しく、前向きだった父に。

そして、もうそろそろ父の年齢に近づきつつあります。
あの頃わからなかった気持ちも、今ならなんだかわかります。

そんな感じでHOPE広報は今日も歩きます！

トレーニングはフォーム＞インターバル＞重量

こんにちは！
HOPEスタッフの片野です。

最近トレマガ(トレーニングマガジン - ベースボール・マガジン社 )を読んでいて、そこにトップウェイトリフターの山本俊樹選手のインタビュー記事が載っていました。

そのインタビューで気になった部分を簡単に紹介したいと思います。

「トレーニングで重要視するのはフォーム、インターバル、重量の順」

トレーニングをしているとより重たいものを扱いたいとついつい考えてしまいますが、それでフォームを崩してしまうと本末転倒です。
狙った箇所に筋肉がつかなかったり、怪我の原因にもなったりします。
なのでまずはフォームが安定する重さ、回数でトレーニングをしましょう。

フォームが安定しているからといって焦りは禁物です。
すぐに重量は上げず、インターバルの時間を3分から2分、2分から1分と短くしていきましょう。
携帯のタイマーやキッチンタイマーを使って正確に計ると、良いと思います。

正確なフォームで、インターバルもある程度短くなったら、ここでようやく重量を上げて、インターバルの時間も元に戻します。

こうすることでケガのリスクを減らして、筋力向上が期待できます。

オススメ道着　- VHTS -

こんにちは！
HOPEスタッフの片野です。

さて柔術は道着を着て行うスポーツですが、その道着の種類がとっても多いんです！

世界中にたくさんの道着メーカーがあって、各メーカーが何種類も道着をリリースしています。

いろんな道着があって、柔術を始めたばかりだと道着を選ぶのにも悩んでしまいますよね。

そこで今回は僕のオススメ道着メーカーを紹介していきたいと思います！

VHTS(Very Hard To Submit)

NY発の日本で今一番勢いのある格闘技アパレルメーカーです。


VHTSはシンプルでキレイ、洗練されたデザインが特徴です。

格闘技というと男っぽい、武骨な印象があるかもしれませんが、VHTSにはそうした従来の格闘技のイメージを払拭するものがあります。


またいくつかの道着のシリーズがある中で、それぞれにしっかりとしたコンセプトが感じられるのも魅力の一つだと思います。

例えば最近、新しいバージョンが出た「BE WATER」と呼ばれるシリーズはヨットや碇の模様のパッチが配されていて、全体的に海を感じさせるデザインとなっています。

一方では「NY EDITION」というシリーズはモノトーンな色合い、シンプル＆モダンなデザインが特徴です。
都会的で大人な一品に感じます。

他にもそれぞれのシリーズに、それぞれのコンセプトがあるので全部をVHTSの道着で着回しても飽きがきません。

VHTSのオススメポイントは他にも色々とありますが、気になった方は実際にVHTSのホームページを見てもらうのが一番だと思います。お知らせにリンクを貼っておくので、気になる方はぜひクリックして見てください。

HOPEの会員さんにもVHTSの道着を着ている方が多いので、着ている人にサイズ感や着心地などを聞いてみるのも良いですね！

HOPEでご注文承っております！

白木先生と僕も着ていますので、何か分からないことあればぜひご相談ください！