コラム [ 日記 ]
2020.03.14
最近の近況2020.03.13
トレーニングはフォーム>インターバル>重量2020.03.12
オススメ道着 - VHTS -2020.03.11
中学生も頑張ってます!2020.03.10
春よ来い2020.03.09
今朝の岐阜新聞に掲載されました。2020.03.08
ストライプ2020.03.07
逆境をどう捉えるか2020.03.06
初心者スパーリングの心得 Part22020.03.05
とある日のHOPE2020.03.04
クラスの進め方2020.03.03
HOPEのトレーニングジム2020.03.02
しっかりとアルコール消毒しましょう!2020.03.01
品川さんがRIZINで柔術エキシビションマッチをしました!2020.02.29
大会エントリー始まってます!ストライプ
こんにちは!
HOPEスタッフの片野です。
ブラジリアン柔術には「ストライプ制」というものがあります。
帯の黒い部分に巻かれているテーピングが"ストライプ"です。
ストライプは指導者から習熟度や大会実績等を考慮した上で巻かれていきます。
そしてストライプが5本たまると、ひとつ上の帯に上がるという仕組みになっています。
柔術の帯は一つ上がるのに平均して2~3年かかると言われています。
ストライプ制があることで達成感を実感しやすい部分も柔術の良い所だと思います。
逆境をどう捉えるか
こんにちわ。
HOPE広報です。今日は逆境をどう捉えていくかについてお話したいと思います。
皆様にとって逆境とはどんなことでしょうか?
仕事であったり学校生活、プライベートと色々と自分の思い通りにいかないことがあるのではないでしょうか?
私にとっての一番の逆境は娘との死別でした。
落ち込んで何も行動しない選択もあったのですが、こんな時こそ無理にでもスイッチを切り替えて我武者羅に仕事や目の前の出来事、興味あるものに没頭しました。
それ以来の色々なトラブルはありましたが、何故かあの頃を想うとフッと心が軽くなったものです。
生きる上で起こる出来事は時間経過とともに良かったと思えたり、どうでも良いと思える事が多々あります。
ここ最近だと、友との別れも同様に私を成長させてくれました。言わばそれも私にとっての逆境でした。
しかし、今となってはその友が新しい場所で輝いているのなら、それで良かったと思えるのです。
今、貴方が何か逆境に立っていたら1週間後は同じ事を考えているか?自分に問いかけてみて下さい。
大抵は物事が好転したり、案外どうでもよかった事だと思えたり、そんな場合がほとんどです。
実態のない何かにおびえ、何も行動も出来ない。限られた人生の時間を浪費することがいけないのです。
逆境こそ己を奮い立たせて進む。
以上、HOPE広報からでした。
初心者スパーリングの心得 Part2
こんにちは!
HOPEスタッフの片野です。
前回「初心者スパーリングの心得」について書きましたが、今回もその続きを書いていこうと思います。
「相手のやろうとしていることの邪魔をする」
こう書くとネガティブな印象を与えてしまうかもしれません。しかしとても大事なことだと思います。
前回も書きましたが、始めて間もない人はスパーリングになると何をしていいか分からないということがあると思います。
練習なのでアクションはしたいけど、なにから手を付けていいかわからない。
そういうときは「相手のやろうとしていることの邪魔をする」ということを実践してみましょう!
どういうことかというと、例えばそれは組み手争いです。
相手はパスガードやスイープを狙うとき袖や襟を持って良い組手を作ろうとしますが、その組手をことごとく切りましょう。
この思考を基に動けば、相手は自分のしたい動きが出来ないので、それだけでいつもよりあなたにやり辛さを感じると思います。
また受けているうちに相手が何をしたいのか、自分が何をすればいいのかを察知する能力も自然と身に着きます。
茶帯、黒帯の強い人はこれを徹底してやっているイメージがあります。
オススメですので、ぜひ意識してやってみて下さい!
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