コラム [ 日記 ]

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DATE : 2021.03.21

マスクde柔術

こんにちは!
HOPEスタッフの片野です

最近マスクをして柔術をすることがあるのですが、めちゃめちゃきついです。
激しく動いているので身体は酸素を欲しがっているんですが、マスクのせいで十分に酸素を取り込めません。
逆に心肺トレーニングにはなると思うので、ぜひやってみて下さい。

DATE : 2021.03.19

コンセプト

こんにちは!HOPE広報です。
今日はHOPEと名古屋のコンセプトを紹介します。

HOPE
希望を持って今を生きる。
入って正面にあるサインパネルは大樹として見立て、来館してくださった方を見守り、笑顔や幸せがあふれてくる場所になって欲しいという願いが込められています。
マットスペースには吹き抜けの空間を設け、自然光が明るく降りそそぎます。シャワー完備、ジュースバー、トレーニングジム、酸素カプセル、コラーゲンマシーンと多方面に強く美しく健康になれる空間を提供しております。

名古屋
建物左のサインポールから分かる通りBarBer(床屋さん)をイメージ。
道場、BarBerとも、そこに行く事によって『新しい自分に生まれ変わる』『リフレッシュ』をコンセプトにした空間とした大人の社交場。
マットスペース、シャワー完備、そして柔術に必要な引く力を養う懸垂バーとロープも設置し、心身共に引きの強い
人間になってもらうというメッセージも込められています。

両スタジオとも宜しくお願い致します。

以上、HOPE広報でした!

DATE : 2021.03.18

漫画から見るブラジリアン柔術 『修羅の門』

こんにちは!
HOPEスタッフの片野です。

日本が世界に誇る文化といえば「漫画」です。
僕も好きでよく単行本を買っては読んでいるんですが、今回は作中で”ブラジリアン柔術”が描かれている漫画を紹介していきたいと思います。

川原正敏『修羅の門』

主人公・陸奥九十九は古武術「陸奥圓明流」の使い手です。
九十九は強い相手と闘うためにブラジルの総合格闘技大会「ヴァーリ・トゥード」に参戦します。
その大会の決勝で九十九と対戦する人こそブラジリアン柔術(作中ではグラシエーロ柔術)の使い手、レオン・グラシエーロです。

レオンはかつて無敗の王者としてヴァーリ・トゥードに君臨していましたが、試合中に人を殺してしまい引退、以来貧しい街にある教会の神父として子供達に柔術を教えながら、静かに生活を送っていました。
しかし九十九との出会いを機に闘志が再燃、優勝賞金でファベェーラの子供達を救うため、現役復帰と大会出場を決意します。

レオンの使う技はブラジリアン柔術をやっている人が見たら「あーこれね」と思う技ばかりです。

上の写真はアメリカーナです。
作中では腕を折っちゃてます。
めっちゃ痛そう...。
現実では絶対に折っちゃダメです。

腕十字。
逃げられていますが、こういう外れ方は相当腕力に自信がないと実際にはあんまりないですね。

これは何でしょうか。
スタンドで相手の頭部をギロチンに捕らえて、ジャンプしています。
首の骨折れそうなので、柔術でやるのはやめましょう。

以上、『修羅の門』に出てくるブラジリアン柔術の紹介でした。
面白いのでぜひ一度読んでみて下さい。

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