コラム [ 日記 ]

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DATE : 2021.04.05

好きこそものの上手なれ

こんにちは!
HOPEスタッフの片野です。

「好きこそものの上手なれ」
みなさんも人生で一度は聞いたことがある言葉だと思います。
誰でも好きでやっていることは一生懸命になるし、それに関して考えたり工夫したりするので、自然に上達するものであるという意味のことわざです。

柔術を続けていると上手くなりたい、強くなりたいという気持ちが先走ってしまい楽しむ気持ちを忘れてしまう人もいると思います。
そんなときはこの言葉を思い出して、柔術の何が好きなのかという部分を一度立ち止まって考えてみるのもいいかもしれません。

DATE : 2021.04.04

飢狼伝から見る関節技講座。

こんにちは!HOPE広報です。
本日は名作『餓狼伝』から見る関節技講座をやります。

こちらは丹波が梶原に下からの腕十字を仕掛けていますね。
この試合(台本なし)では梶原は腕を骨折します。

柔術的な観点で見ると、左脚が喉元に掛かっていて浅いですね。
実際はしっかり頭部を固定して内股気味にして脚を締めた方がしっかり極めれます♪

丹波のライバル、堤も下から十字をしています。
こちらの左脚はしっかり頭部を固定されていて良いですね。
流石、堤さん。。

しかし小姑的に指摘すると右脚が所謂、柔道十字のように胴部に掛かっていないので、失敗した後の対処がしにくくなります。

柔道十字をやる場合は下ではなく、相手が寝た状態から右手で相手の脚を掴む、または道着の場合はズボンを持つと良いでしょう。

そして、これはアキレス腱固め。

この手の位置から脚の締め方、流石は竹宮流の藤巻!
文句の付けどころの無い素晴らしい関節技です。

実はこの藤巻十三、柔術家でもあります。
ブラジリアン柔術ではなく、竹宮流柔術ですが(笑)

広報が大好きな格闘家です。

そんな感じで餓狼伝から見る関節技講座でした!
失礼します。

DATE : 2021.04.03

こんにちは!
HOPEスタッフの片野です。

この前のお休みに桜を見に行きました。
綺麗でした。

桜が咲いているのを見れるのも一年に一回だと思うと凄い貴重ですよね。
四季を楽しむ心を忘れないでいたいです。

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